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体に出来るだけ害のない優しい素材(セラミック・チタン等)を使用し矯正・審美・インプラント等の技術を統合して、包括的な診療を行っています。
完全予約制:tel.092-725-6068
充分な治療時間をとっていますので、他の患者さんと重なることもなく御希望にそえる美しい口もとと歯ができます。

歯がなくなっても大丈夫〜総義歯でも噛めるし、健康に過ごせます。実践している方紹介します。

福岡市中央区赤坂のアンチエイジングな歯科医院の西村です。

毎日暑いです。
西村歯科医院は遠方より通院される方が多く
この暑い中交通機関を乗り継いで
80歳超えた患者さんに来院いただき
感謝です。

今日は歯が全部なくなってしまったことの
メリットについて考えて見ます。

歯が全部なくなってメリットなんてあるの?
と思われることでしょう。

でもあるんです。
本当に。

まず最初に歯周病などで
治療できないくらい悪化した歯を
抜かずにそのままにしている
デメリットについてお伝えします。

口の中で繁殖した細菌が
血中を通じて全身にいき
心筋梗塞や脳梗塞、関節炎etc
の原因になります。

これは最近、テレビなどでも
放映されているのでご存知の方も
多いでしょう。

歯はもちろん
抜かずに保存できれば
そちらの方が良いのですが

手遅れになった歯は置いておくと
害になりますので
抜歯した方が良いのです。

そういうわけで
不幸にも全部の歯を失った方は
総義歯という入れ歯を入れることになります。

ではメリットって何でしょう?

それは、歯がないわけですから
感染する歯も存在しないわけですから
口の中の細菌が引き起こす
様々な病気になるリスクが下がる、ということです。

もうお亡くなりになりましたが
椎の実学園の昇地先生は総義歯で
100歳を超えても海外で
講演活動をされてました。

総義歯でも健康〜と
本にも書いてあります。

プロスキーヤーの三浦雄一郎さんの
お父様の三浦敬三さんも
100歳を超えてスキーをされてました。
総義歯です。

ただし総義歯でも健康であるには
良く噛める入れ歯であることが
必須です。

口蓋の部分を金属で作った入れ歯
(金属床と言います)
がオススメです。

口蓋が金属なので薄く作れるので
壊れないし、
熱を感じることもできます。
食感も繊細に感じることができます。
 
金属床

とはいえ
入れ歯より自分の歯を健全に保つ方が
良いので
手入れをして抜かずに過ごすのが
よろしいです。
今、歯がある方は
大切にして手入れをしていただきたいものです。




 

西村歯科医院 福岡市中央区赤坂1-13-28 ロマネスク赤坂305

問い合わせ : 092-725-6068


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